材割りで幼虫を探すテーマ

今日は知り合いの農家の人が趣味で作ってる椎茸のホダ木を見に行かせてもらった

出荷するんじゃなくて、家族と近所の親戚が食べるだけしか作ってないから規模はすごく小さいんだけど、原木栽培だからすごく美味しい
親戚でもないんだけど、以前いただいちゃって、菌床栽培とはやはり違うんだなぁと感じた

菌床も技術を上げて原木に迫る食感、味覚を目指してるんだろうけど、まだだね

でも原木栽培はしんどいんだ
まず、クヌギやコナラ、うちの田舎の方じゃナラを使うんだけど、木を伐り出してこないといけない
クヌギ類は成長が早いけど、ホダ木に使えるほど成長させるためにはどれくらいかかるんだろう
8年はかかるんじゃないかな

クヌギなんかを主体にした雑木林は昔はいっぱいあったんだよね
いわゆる、里山
うちの祖父も炭焼き小屋をいくつか持っていて、異様な格好のクヌギやナラの木があったんだけど、やっぱり人が入らないとダメになっちゃう

里山の、特に炭焼きや田んぼに木を使っていたシステムってのは、唯一ヒトが自然と完全に共存できるシステムだと思うんだけど、現代じゃ相当に廃れちゃったね
どうしようもないんだろうけど…、もったいないなぁ
25年くらい前までは、まだまだ田舎の方じゃそこら辺にあったんだけどね
やめちゃうと、5年も人が入らないと山に呑まれて痕跡もないね

まあ、それはともかくとして
今日は椎茸見に行ったわけじゃなくて、廃ホダがたくさんあるっていうから虫捕りに行かせてもらったわけです
目当てはクワガタの幼虫、産卵セット組んで失敗に終わった本土ヒラタの幼虫

確実にコクワは居るだろうと、適当な廃ホダをナタでバキッと割ったらすぐに出て来る
コクワがいっぱい、1本で7,8頭かな

コクワは家に11頭もいて、どんどん成長してるので別の廃ホダに移した
で、もう1本割らせてもらったら、こいつが出ました
画像

まあ、痛恨のミスでカメラ忘れたから帰宅して計りに乗せた状態なんだけど

この大きさ、多分ヒラタだと思う
体重は13gで、チカチカ14gになったりしてるから13.9gと勝手に思ってる
画像

ヒラタだとしたら、現段階ではそれなりの、普通の大きさなんじゃないかな
大きいのは20g、80㎜越えで23g~みたいなんだよね

コクワではないね
ミヤマは頭がもっと暗い色だし、ノコギリかな、オオクワはありえない

で、この幼虫はヒラタとして我が家に来ました

ありがとうと帰ろうとしたら、それだけでいいのと聞かれたので大丈夫、と帰った
娘はもっと材を割りたそうにしてたけど、あんまり住処を荒らしたくないし、多くのクワに羽化してほしいしね
この辺は夏に来たら割と大きなコクワやヒラタが沢山いるんで、永遠にそのサイクルを続けてほしい
ノコギリがほとんどいない森なんだよね
不思議

…大きさ的に、この幼虫は♂だろう
♀、探せばよかったかな…
でも、ヒラタの♀幼虫なんて自分じゃハッキリわかんないしな…
来年の夏にまた探そう、メス

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この記事へのコメント

グラス
2015年12月07日 11:53
そうゆう所いってみたいな^ ^
カブ子
2015年12月07日 23:12
グラスさん、コメントありがとう

お百姓さんの生活してるお山に行くと、意外とそういう雰囲気の場所があります。
道で出会ったお百姓さんと世間話しながら、自分の趣味の事を話すと、いろいろ教えてくれたりします。

すぐに仲良くなれて、楽しいんだけど話がなっがいの。
今日は泊まっていきなさいって言っちゃう人も多い。
日本にはまだそんな所がいくつもあるんで、農村に行くの止められないんです。

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